しじみ ビタミンB12 働き

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しじみに含まれるビタミンB12の働きについて

しじみは宍道湖や琵琶湖、木曽川など淡水域に生息する二枚貝で、ミネラルとアミノ酸を豊富に含んでおり、健康の維持・増進目的から、夏は土用しじみ、冬は寒しじみとして好まれ、身体によい食材として親しまれています。
豊富な種類のビタミン、ミネラルがバランスよく含まれていて、特にビタミンB12や鉄が特に多いのが特徴です。

ビタミンB12は、新しい細胞を作るための遺伝情報を担う核酸とたんぱく質の合成に必要な栄養素で、特に、赤血球や神経細胞の合成に深くかかわっていることから造血のビタミンと呼ばれるほか、肝臓の負担を軽くすることから肝細胞の修復や機能を助けるオルニチンの働きと共に、肝臓に有効な食材として二日酔いにも効果があると言われています。

ビタミンB12が不足すると貧血や肌荒れ、手足のしびれ、疲労感、記憶障害、うつ、動脈硬化等もおこります。植物性食品にはほとんど含まれず、また吸収には胃から分泌される糖たんぱく質が必要なので、胃を切除した人や高齢者等の胃酸が出にくい人は不足し易くなります。

ビタミンB12の欠乏による貧血は悪性貧血とよばれます。
鉄はヘモグロビンとして赤血球の中に取り込まれますが、赤血球が正常な数・形を形成するためにはビタミンB12、葉酸、ビタミンB6やたんぱく質が必要です。

また、ビタミンB12は身体の遺伝子にかかわるDNAの合成やたんぱく質の合成にかかわっているので、不足すると正常な細胞が出来なくなり、大人では口内炎や下痢等細胞分裂が活発な場所の粘膜異常の症状が現れるなどします。

さらに、食物からとったたんぱく質や脂質、炭水化物の代謝を助け、エネルギーや様々な物質の合成を助けたり、血液中のホモシステインという動脈硬化を引き起こす物質の増加を防ぎ、動脈硬化やアルツハイマー病を防ぐ力を持っています。

ビタミンB12は水溶性ですが、それほど水によくとけるわけではなく、半分はしじみの身の中に留まっているので、味噌汁を食する時は身まで食べるのが良いです。